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Web2.0という言葉。

2006/06/15 21:20

 

 まだこのブログに書き始めたばかりなので、要領をつかみきれていないのだが。ユーザー登録のカテゴリを「IT」にしてしまったら、IT以外の記事が書けなかったりするのか。そんな間抜けなこともないか。

 

 さて巷で昨年くらいからも話題になっている「Web2.0」という言葉だが、これが調べてみるとどうにも曖昧な言葉のようで。最初聞いたときはWWWCかなんかで決めた定義なり仕組みなりかと思ったのだが、どうやら一つの「概念」を指しているようなのだな。「何を今さらそんなことを」というコアなシステムギークはたくさんいそうだが、では果たしてその内の何人が正しく「Web2.0」を解説できるだろうか。

 

「Googleで「Web2.0」を検索してみた結果」

 

 もう一つ一つの説明ページをリンクするのも面倒なので、Googleの検索結果をまとめてリンクしてみたが。これらによると「Web2.0」という言葉自体が囁かれるようになったのは最近のことらしいが、この概念に相当するサービスは数年前から世界のあちこちで立ち上がっているようで。何を今さらひとくくりの言葉にしなければならないのかよくわからない。

 

 そもそも「IT」って言葉もいい加減だ。 誰が言い始めたことかはわからんが、そもそもは「情報技術(Information Technology)」の略称だろう。それが気づけばハードウェアもソフトウェアもミドルウェアもサービスもビジネスもひっくるめて総称的に呼ばれていることが多い。その昔「ハイテク」という言葉があったが、扱う分野の差こそあれど、性質的には大差ないんじゃないか。「IT」も「ハイテク」のように廃れていくのだろうか。

 

 さて「Web2.0」に話題を戻すが、この「イザ!」のサービス自体は「Web2.0的」と呼べるものかもしれない。そもそもブログサービス自体その要素を多分に含んでいるのだが。だが、このサービスを利用しつつも、一向に産経新聞社が更新する記事に触れず、また筆者が書いた記事に誰もコメントを寄せなければ、構造的には「Web2.0」でも、本質は「Web1.0」になってしまうんじゃないか。まあ、飽くまで概念だから、Web2.0のサービスでWeb1.0的な使い方をしても構わないんだろうけど、かつて日記サービスからブログサービスに移行したユーザーの大半が、ブログの仕組みを活用せず、単なる「着せ替えの楽な日記」にしてしまったように「技術の無駄遣い」現象が起こるのではないだろうか。まあ、起こっても大変なのはサーバー管理者だけだから、あんまり取り沙汰されないんだろうけどね。

 

 2.0があるんだったら3.0もあるんじゃないの、と考える人はどのくらいいるか。Googleで検索したら30万件近い結果がヒットしたぞ。 どうなってるんだ。冗談も含めて今のところ検索結果がヒットするのは「Web12.0」までのようだ(13.0以降は「Web13.0」というカタチではヒットしない。しかも中国語の結果ばかり出てくる。でも、この記事がアップされたらヒットするようになるのか)。いいなあ、バカな人が多くて。 

カテゴリ: IT  > インターネット    フォルダ: IT

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コメント(2)

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2006/07/12 14:06

Commented by 鉄瓶 さん

12.0まであるのですか?
12はあって13は無いと・・・。
12億13億・・・中国の人口を連想してしまいましたよ。(笑)

ところでこの数字ってなんなんですかね?
バージョンみたいなもの?
なんかバージョンの数字の付け方に似てるでしょ。
たぶん流行らない言葉でしょうね。ITって言葉もいまいち意味がわかんなかったけど、2.0なんて・・・PCにあまり関心無い人にはまったく馴染まない言葉。
どうしてこういう概念説明するのにバージョンの数字みたいなのつけるんだろうね。1~2年で消滅間違い無い言葉でしょう。
言葉なんてどうでもいいか、概念さえわかっていれば。

 
 

2006/07/12 14:11

Commented by gang-jian2006 さん

>鉄瓶さん
おっしゃる通りです。「2.0」が囁かれる前に「1.0」って言われていなかったと思います。で、「2.0」が出てきたから、それをベースにあちこちで悪戯に「先行バージョン」を予測している。これって物理学の素人が「4次元て?」「5次元て?」と想像をたくましくしているのと大差ないと思います(笑)

一部で流行の「次世代」という言葉をインターネットの世界に持ってきたら「2.0(初期型の次代版)」となったんでしょうね。

 
 
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2006/06/15 23:01

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